スイーツというと女性のためのものというイメージが強いですが、実は男性もかなりの甘党だったりしますよね。
和洋問わずスイーツが大好き、スイーツビュッフェのデートなんてたまらない、という男子も多いようです。
男同士や、1人でスイーツをいただくのは気恥ずかしいので、彼女がいる人はデートのたびにカフェ巡りをしてしまうという人もいらっしゃる様子。
そして、味にかなりうるさい男子も多いようです。
あちこちのカフェに出かけたり、デパ地下のスイーツを購入してはいろいろと試しているという方もいらっしゃるようなので、その舌は女性以上に肥えているということも。
そこで、男子に人気のあるスイーツをちょっとご紹介したいと思います。
意外と男子に人気があるスイーツが「大福」。
あんこものは男女を問わず人気のようですね。
おまんじゅうも人気がありますが、まわりがおもちの大福のほうが好きという男子が多く、中でもいちご大福が好きというかわいらしい好みの方がたくさんいらっしゃいます。
銀座にある「大角玉屋」は、いちご大福の元祖として知られるお店。
昭和60年に考案されてから今まで、おいしいいちご大福をつくり続けています。
甘党の男子にスイーツ差し入れるときは、こちらのいちご大福を購入して行けば間違いないはず!?
プリンも人気スイーツのひとつ。
パステルのプリンは全国展開されていて、濃厚ながらとろけるような口当たりで多くの人に愛されていますが、銀座にあるプリンのお店「BATON」は、超濃厚なお味にハマってしまう男子が続出している様子。
味も抹茶や黒ゴマなどのスタンダードなバリエーションのほか、ラムレーズンなどのちょっと変わり種のお味もあり、その日の気分でいろいろな味を楽しむことができるのも高ポイントのようです。
「みゆき」という喫茶店のモンブランもとても人気で、クラブのホステスさんと甘党のお客様が、デートをしながらモンブランをいただいているところをよく目にします。
みゆきはいろいろな場所にあるので、気軽に訪れることができるのがうれしい。
フードメニューもどこか懐かしい味で、銀座好きの人に愛されています。
そのほか、佐世保のジャンボシュークリームや老舗ケーキ店「銀座ウエスト」など、銀座には男子に愛されるスイーツがたくさんあります。
老舗のお店も多く、懐かしいスイーツが楽しめるのが銀座のよいところ。
次の甘いもの好きの彼とのデートは、銀座で決まりですね。
銀座に限らず、東京は全国のおいしいスイーツが集結している街なので、地方の有名スイーツを手軽に購入できるのはとてもうれしいですね。
東京駅で全国のおみやげを購入できる間隔とちょっと似ているかもしれません。